こんにちは。おさいふです。
だんだんと気温が下がってきましたが、まだそこまで寒くないので過ごしやすくてついついダラダラとしてしまいます…
そんな中、新京成サンクスフェスタが開催されるということで、元気よく自宅を出発して車両基地を訪問してきました!
ここ数年は、フェスタ開催日に都合がつかずに行けない年が続いていたので、ようやく参加することができて嬉しい限りです。前回行ったのは、ピンクになる前だったとおもいます(笑)
今回の記事では、そんな会場の様子を簡単にまとめておきたいと思います。
関連リンク:「新京成サンクスフェスタinくぬぎ山」を開催(10/20)
まずは入り口です…
ここは前回来たときとほとんど変わってません。
ピンク色になってから初めて…かな?というくらいです。
入り口を抜けて左に曲がると、おなじみの踏切遮断器の展示や、ドア装置展示、非常停止ボタンの扱い方のコーナーがあります。
しんちゃん電車もしっかり残っていました。
これがピンク色になったらどうなってしまうのでしょうか…
これは前回多分なかったと思われる、「日本大学による運転台シュミレーター」という展示だそうです。整理券を受け取って参加するイベントだったようですが、私が言ったときにはすでに配布終了でした。これを知っていたらもっと早く行ったのに…
さらに奥に進むと、これも毎年ある休憩車両です。今回は8811Fが充当されました。ちなみに、同6号車では運転席での記念撮影が、同1号車では車内放送体験が行われました。
車内放送体験は一回やってみたいところですが、やめておきましたw
ちなみにですが、8811Fの行き再表示設定は「普通 くぬぎ山」でした。初見でした。
そしてこのフェスタ最大の魅力である、全車種ラインナップ撮影のコーナーです。
右から順に、「8518F(回送)」「8810F(高根公団)」「N858F(回送)」「8918F(高根公団)」です。
今回からなのかはわかりませんが、行き先表示は時間ごとに変わっていくようです。
結構アツいラインナップですなぁ…
ちなみに展示されている8918Fですが、最近運用に就いていないと思ったら、車内設備の更新工事をしていたようですね。ツイッターの情報によると、車内LED案内表示装置がパッとビジョンに更新されたり、パンタグラフが変更されていたりしているようです。
レールや枕木を運搬するためのモーターカーの試乗コーナーもあります。
これも前回ありました。
台車の展示を奥に進むと、新京成ステージということで、新京成の社員さんと女性(お名前わかりませんでした!)との対談を行っていました。
時間によっては、しんちゃん・けいちゃんのステージが見られたということです。
ステージの左側を通って外に出ると、パスモのロボットと写真撮影することができます。
私はもちろん写真撮影しませんw
…と、ここまでは、いつものサンクスフェスタの会場なのですが、これに加えて第2会場もあるということなので、そちらも紹介します。前回来たときはそんな会場なかったです…
第2会場の入り口です。
ここはまだ未開の地…
第2会場は飲食やグッズの売店が並んでいる感じの場所でしたが、こんな展示もありました。
これは記念撮影にぴったりでいい感じですね。
新京成クリアファイルを購入しました。
写真で撮影するような場所が大してなかったので、購入してきた新京成グッズを紹介してみました。
このような鉄道会社のグッズを販売しているのは、沿線の私鉄など5社くらいでしたが、一番気になったのは、京成電鉄です。何故かというと、京成のショップで、鉄道部品(ドア横手すりや速度標識)が売っていたからです。鉄道ファン的には大変ほしいものなのですが、レトロゲームに部屋を占拠されているので購入は見送りです…
こんな感じで、前回にはなかった第2会場が増え、ボリュームアップした新京成サンクスフェスタを存分に楽しんできました。
来年も時間があれば参加しに行こうと思います。