DSや3DSを遊ぶときにはカセットが必要ですが、そのカセットを交換しようと思ったら抜けない… なんてことは意外とよくあります。
そこで今回は、超簡単にカセットを取り出す方法を紹介してみたいと思います。
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必要なもの
- マイナスドライバー(なるべく小さいもの)
マイナスドライバーは、なるべく小さいものを用意したほうが取り出しやすいです。マイナスドライバーがない場合は、爪楊枝でも代用ができますが、マイナスドライバーの方が断然取り出しやすかったです。
早速取り出していきます!
さて、今回抜けなくなってしまったのは以前ジャンク品として格安で購入した2DSです。ドラクエ11で遊んでいたら、突然カートリッジが抜けなくなってしまいました。
なお、今回は3DSのカセットを使って抜き方を紹介しますが、無印のDSでも同様に対処できます。
抜き出す方法は、とっても簡単。カセットのラベル側にマイナスドライバーを引っ掛けて、カセットを押し上げます。
ここでポイントなのが引っ掛ける位置です。写真のように、ラベルのすぐ上の方にくぼみがあるので、そこにマイナスドライバーを引っ掛けると傷もつかずにうまくできます。
というわけで、無事に抜けました~!やった~!
それでも抜けない場合は…
カセットを反対向きに無理やり挿入したり、奥深くまで押し込まれてしまっている場合は、この方法では取れない場合があります。
マイナスドライバーで対処すると、カセットに力がかかり傷がついたり破損したりする可能性があるので、本体を分解したほうがいいかもしれません。
分解の方法はネットに写真付きで解説されている方がいらっしゃるので、そちらを見てみるとわかりやすいかもしれません。
ただ、分解はハードルが高いかもしれませんので、いっそのこと中古で書い直す方が安上がりになるかもしれません。