桃太郎電鉄のサウンドコレクションを投稿しました!

こんにちは、おさいふです。

ゲームやガジェット関連のYouTubeチャンネルに新作動画をうpしたのでブログでも紹介します。

 

桃太郎電鉄の音源集をうpしました

桃太郎電鉄の音源は、一部楽曲がサウンドトラックとして発売されているものの、未収録の楽曲もたくさんあります。

そこで、作曲者である関口和之氏、池毅氏、宮路一昭氏に敬意を表し、高音質で原音を忠実に収録しました。

大好きな桃鉄のサントラということで、音源だけでなく、サムネイルや動画づくりも丁寧に行いました。ウィンドウ枠ももちろん原作リスペクトです!

 

6作品をまとめたプレイリストはコチラ

今回は、PS2で発売された桃太郎電鉄シリーズの作品の音源集を6作品に渡って作成しました。タイトルは「11」「12」「15」「16」「USA」「X」です。プレイリストからまとめて見られますので、ぜひご覧ください。

 

個別紹介

桃太郎電鉄X 〜九州編もあるばい〜

PS2初の桃太郎電鉄。ハードの性能向上に伴って、マップが3D化されました。全国編と九州編の2バージョンが収録されています。

今作から作曲チームに池毅氏が加わり、「東北ラッセラー!」や「正義は必ず勝つ!」など、前作までとは違ったテイストの名曲が誕生しています。

ちなみに、音源はサンプリング音源が使われており、音楽データがそのまま入っているわけではないので、音源の収録の際には光デジタルケーブルから音声を出力して録音しました。

 

桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現!の巻

システムとUIが洗練され、旧作桃鉄のシステムが確立した作品。ゲストボンビーとしてブラックボンビーが登場しました。

11からは音声データがそのままディスクに収録されており、臨場感のあるサウンドが楽しめるようになりました。

 

桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー!

全国編と西日本編の2バージョン収録の本作ですが、西日本編のマップは、全国編に負けず劣らずの大きさ。遊びごたえのある作品です。

西日本編のために別途用意された楽曲も多く、さくマニアの楽曲人気投票でたま~に上位に来る「忍者のっとりクン」もここで誕生しました。

 

桃太郎電鉄USA

桃太郎電鉄はついに世界へ! USAはその名の通り、アメリカ合衆国を舞台にした作品です。舞台が一変したことで、新しくアメリカ用のグラフィックやシステムが用意されています。

BGMも同様に、アメリカを感じられるけど桃鉄らしさもある楽曲が多数追加されています。

 

桃太郎電鉄15 五大ボンビー登場!の巻

桃太郎電鉄15は数々の名キャラクターが誕生した作品。ゲストボンビーのミサイルボンビーをはじめ、名産怪獣のオダワラー、サラウドンなどが初登場しました。

作曲チームにも大きな変化があり、HAPPYから作曲を手掛けていた宮路一昭氏が引退し、同士の楽曲が使用されるシーンは新たに池毅氏が作り直しました。

 

桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!

据え置き機で発売された最後の「旧作桃鉄」。ゲームシステム・グラフィック・サウンドともに成熟し、完成度の非常に高い作品になっています。マップの変化も著しく、100年プレイでもプレイヤーを飽きさせない工夫が随所に見られます。

楽曲も、今回投稿した中では最大の105曲を収録。動画は3時間30分を超える大作になりました。

 

おわりに

桃太郎電鉄の素晴らしいBGMをようやく投稿することができました。低スペPCなのに、FullHDの長時間動画を作成したので、エンコードには大体10時間くらいかかってますw

ぜひ公式から発売されているサウンドトラックとともに、桃太郎電鉄をプレイしているときを思い出しながら聴いてみてください。

※権利者からの要請を受けた場合、動画は予告せず削除する場合があります。

 

公式から発売されているサウンドトラック

「桃太郎電鉄G」~「桃太郎電鉄2010」までの一部楽曲等が収録されています。

 

「桃太郎電鉄11」の楽曲が収録されています。

 

created by Rinker
コロムビアミュージックエンタテインメント

「桃太郎電鉄11」~「桃太郎電鉄USA」までの一部楽曲が収録されています。

 

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コロムビアミュージックエンタテインメント

最新作「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」のサウンドトラックです。作曲チームにヒャダイン氏も新たに参加しています。

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