新京成から小湊鐵道までを鉄路がつないだら…

こんにちは、おさいふです。
新京成線は現在、松戸〜京成津田沼間の26.5kmと、さらに京成千葉線に乗り入れる京成津田沼〜千葉中央の12.9kmを走っています。

これがもし、京成千葉線が当初の計画通りに工事が進み、小湊鉄道線の海士有木駅まで延伸できたとしたらどうなるのか?(ほぼ実現不可能ですが…)ゆるーくシミュレーション?的なことをしてみました。

まず一応注意として、正確なデータをもとにしていないところもあるので、この通りに延伸するなんてことはありません。あくまで、個人の予想です。あと、中国語や韓国語はあまりわからないので、一部適当になっています…

いろいろな要素を含んでシミュレーションしてみましたが、この中でも特に拘った?のは新たに快速(京成千葉線に設定されているのは現在特急と普通のみなので、種別は特急になるかも)を設定してみたところです。

新京成の公式サイトでは今後の快速運転は現段階では検討していないと言及されていますが、もし実現したらこんな感じかな〜。実現したら、快速は1時間に1本くらいの愛称付き列車として運転されるのでは…と考えています。

快速の停車駅は、路線の設備や乗降客数、他社線との連絡を考えて設定しています。
鎌ヶ谷大仏や幕張、千葉寺駅は、快速が十分停車することが考えられる駅ですが、今回は房総半島へのアクセス向上ということで、速達性を優先し、通過扱いとしてみました。

そして、小湊鉄道の海士有木駅から五井方面に進むか、中野方面に進むかも結構悩みました。光風台駅はニュータウンの駅として設置された駅なので、光風台止まりにしても良いかと思いましたが、現状の利用者数と利用者が求めることを考慮した結果、JR線とのアクセスを強化することが小湊鉄道や千葉線にとっても良いと思い、五井止まりとしました。

ざっくりとした解説になってしまいましたが、こんなことを意識して作ってみました。
松戸から五井までの速達列車、実現したらどのくらいの利用者がいるのでしょうか…

おすすめのコンテンツ

この記事の関連ページ