こんにちは、おさいふです。
今回は、いつものお買い物記録とは別に、かな~りお買い得なゲームハードを入手できたので、個別記事で紹介したいと思います!
タイトルがこの記事の内容の8割くらいネタバラシしちゃってますが、そこは見なかったことにしてくださいw
Table of Contents
ついにPS4がやってきた!
今回購入したPS4はこちら。
- PS4 CUH-1000(一番最初のモデル)
- 500GBのハードディスク搭載
- 付属品なし。本体だけの、ジャンク品。
そして価格ですが、驚愕の3500円でした!
ジャンクでも1万円を切ったものは見たことなかったので、ちょっと震えましたw
本体の状態ですが、特に大きな傷もなく、給気口にもホコリが詰まりまくってるということもないので、どこらへんがジャンクなのかよく分からないあたり、若干の地雷臭がしますが、もはやこの値段で引き下がる訳にも行かない?ので、購入に踏み切りましたw
安物買いの…?
PS4を購入したのは、もちろんゲームをプレイするため。インテリアとして購入したわけではないので、動かなければ意味がありません。早速動作を確認してみます。
本体の前面にある接触式ボタンをやさしくタッチすると、普通に起動しました!!
ジャンクなので、てっきり電源がすぐ切れるパティーンかと思いましたが、運が味方してくれたようです。
(雰囲気だけでも… ということで、起動画面を埋め込んでおきます。)
初期設定をしようとしたら…
無事起動すると、本体が初期化されていたようで、初期設定のウィザードが始まりました。まずはPSボタンを押せということですが、よく考えてみると、コントローラーがない(笑)!
起動して喜んでいましたが、今回買ったPS4にはコントローラーが付属していないことをすっかり忘れていましたw
コントローラーを後日購入しました。
というわけで、後日、ブックオフでジャンクのPS4コントローラーを購入しました。訳アリ品ということで、お値段はなんと980円。ジャンク理由は、○×△□ボタンが効かないと、プライスカードに書いてありましたが、分解すればなんとかなりそうだったので購入しました。
帰宅してすぐ、PS4と有線接続したところ、通電はするものの、やはりプライスカード通り○×△□ボタンが全く反応しません。ならば分解!ということで、早速ネジを外そうとしたのですが、ネジが潰れてしまっていて、分解できませんでしたw
ざんねん!
格安で買ったPS4は インテリアに なった!
更に後日、互換コントローラーを買いました。
数日後、互換コントローラーを購入しました。純正品とは程遠い、チープなコントローラーですが、とりあえずPS4でゲームをプレイするため、ガマンすることにしましたw 純正コントローラーを買わなかったのは、単純に高くて貧乏ゲーマーには手が届かないからですw
無事にゲームプレイできました!
コントローラーをゲットし、ようやく初期設定が完了しました。初回起動から約3週間。随分時間がかかりましたw 本体のメニューを一通りいじっても、特に動作に問題はなかったので、早速ゲームをプレイすることにしました。
まず最初にプレイするのは、去年の12月に発売されたばかりの「電車でGO!」の新作です。PS4ならではのハイクオリティなグラフィックで、次世代機のパワーに改めてビックリしました。(もう、PS4は次世代機ではないのはナイショ)
ジャンク理由は…
ゲームも順調にプレイできるし、一体何がジャンクだったんだろう… と思って、ゲームディスクを取り出そうとしたとき、ジャンク理由が判明しましたw
ディスクが出ない!
本体の前面にあるディスクイジェクトボタンを押しても、うんともすんとも言わないんですよね。
分解してメンテナンスしたら治ったよ!
ディスクが取り出せないからといって、同じゲームを永遠と遊ぶわけにも行かないので、本体を分解してゲームディスクを取り出すことにしました。トルクスドライバーを用意して早速分解します。
ほぼ完全分解し、ドライブに入りっぱなしのディスクを救出し、さらにエアダスターでホコリを吹き払ったところ、ちゃんと動作するようになりました。ディスクが取り出せなくなっていた原因は、どうやらディスクのイジェクトボタンの接点にホコリが溜まっていたために、ボタンがそもそも動作していなかったようです。
まとめ
ジャンク原因の「ディスクが排出できない」問題をクリアしたので、今は快適にPS4でゲームをプレイしています。初期型なので、ファンの音が若干うるさいと感じるときもありますが、時々メンテナンスをすれば、爆音にはならないので、これからも使っていきたいと思います。というわけで、3500円で、おトクなお買い物ができました!
なお現在、コジマプロダクションのデス・ストランディングをプレイ中です。伝説の配達屋を目指して修行中です~w