前ページから引き続き、PlayStation Moveに対応したタイトルをご紹介します。ここからは、プレステらしい一風変わった作品がいっぱいあります。
目次
Moveを生かした独創的なゲーム
Move 専用 無限回廊 光と影の箱
PSPで発売された錯視を利用したパズルアクションゲームがMove専用タイトルとして発売。Moveコントローラーは懐中電灯として、影を使ったパズルが楽しめます。ステージは100個用意されており、やりごたえも十分です。オススメ。
Move 専用 Beat Sketch!
プレイヤーの部屋をカメラで取り込んで、そこにスケッチできるちょっと変わったソフト。背景から色を吸い取ったり、スタンプを押したりと、Moveの操作に慣れる第一歩としてオススメできそうなタイトルです。
Move 専用 つみきBLOQ
積み木の楽しさをゲームにぎゅぎゅっと凝縮した名作。積んでいく素材は形・重さ・材質も様々で、さらに重力や弾力も設定されているので、たくさん積み上げていくには工夫が必要。積んだオブジェクトをふっとばすモードも搭載されています。
Move 専用 街スベリ
椅子にまたがって滑るプレステらしいシュールなアクションゲーム。乗車する椅子は普通の椅子を始め、木馬や掃除機など、ツッコミどころ満載ですw
Child of Eden
Rezで有名になった水口哲也氏のシューティングアクション。音楽と映像が一体となったこれまでにないゲームデザインなので、未プレイの方には是非プレイしていただきたい作品。ちなみに、コントローラーだけでも遊べます。
じっくり楽しめるアドベンチャー系ゲーム
Move 専用 LORD OF SORCERY
Moveを魔法の杖として操り、見習い魔法使いのフィンが大冒険に出るストーリーのアクションアドベンチャーゲーム。魔法は怪物を攻撃するだけでなく、モノの破壊や修理にも使う、Moveを多様に生かしたゲームです。
Move 専用 Book of Spells
魔法使いつながりでもう一作ご紹介。こちらはハリーポッター世界観を踏襲したアドベンチャーゲーム。付属するワンダーブックをPlayStation Eyeに認識させると、ワンダーブックが魔法の本として変身し、ハリーポッターの世界に入り込めます。発売が2013年と、他のMove専用タイトルよりも遅かったため、知名度は低め。
アクション多めのアクティブなタイトル
Move 専用 肉弾
かなり激しいアクションが楽しめる肉弾。リアルなボクシングとはまた違ったプレイ感覚が体験でき、そのアクションの激しさから筋トレとしてオススメと言う声まで挙がるほど… 普通のゲームでは物足りない方にオススメです。
The House of the Dead: OVERKILL Director’cut
Moveをガンコンに見立ててプレイできるPS3版HoD。WiiでもHoDは発売されていますが、PS3版はHD化されており、さらに追加ステージも用意されています。PS3の同シリーズは、ダウンロード専売の「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド3 」「4」も発売されており、そちらもMoveに対応していますので併せてどうぞ。
Move 専用 シューティングスタジオ
こちらもガンシューティングアクション。映画スタジオを舞台に、プレイヤー自身が主演となって演技という名目でセットを破壊していきます。HoDと違い、グロや暴力はないので、家族で協力プレイ（2人同時プレイ）するのも良さそうです。
ぎゃる☆がん
最後はエクスタシーなガンシューを紹介。こちらもグロや暴力はありませんが、エロ要素はたっぷりございます。Moveを女の子に向けてフェロモンショットをたくさん発射しましょうw
まとめ
というわけで、PlayStation Move対応タイトルをたっぷりご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
SONYから発売された専用タイトルは特に、プレステらしい独自色の強い作品が多いので、気になったソフトがあればぜひプレイしてみてください…
ちなみに、ここで紹介したソフト以外にも、Move対応タイトルは、ダウンロード専売も含めてまだまだあります。例えば、DATURA / ロボットレスキュー REVOLUTIONなどのオリジナルタイトルや、ゲットバス・バイオハザードなどなど。PS Moveの世界は意外と広い…
