さて、TAITOの看板タイトルといってもいいぐらい有名なゲームの「電車でGO!」の新作が発表されましたが、みなさんはもうプレイされましたか??
私は発表されてから1ヶ月くらいでやっとプレイしました(笑)
本当はもう少し早くプレイしたかったのですが、なかなか順番待ちが長くプレイできませんでした…
さて今日は電車でGO!のプレイ感想的なものを、適当に書いていきたいと思います。
ちなみにブログを書いている現在では、ゲームのアップデートが実施され、新たな路線として中央総武線が追加されているので、そちらも併せて書きたいと思います。
関連リンク:「電車でGO!!」新路線「JR総武線」運行開始のお知らせ
シリーズ的には、前作のFINALからの正統進化といえるのでしょうか…
一時はカードになったりPlug&Playになったりと、どうなっていくのかと思いましたが、しっかりとFINALから様々な面で進化していました。
アンリアルエンジンでしたっけ…とにかくグラフィックがかなりリアルになったことがやはり大きな特徴だと思います。走行音に関しては筐体のスピーカーから響く低音がより実車の雰囲気を出してくれています。あとは計器類のデザインも一新され、よりおしゃれになった印象です。
ただ気になること?というというとして、やることがかなり多い!と感じたりしました。(まだ慣れていないだけからかも…)
「反対側の電車に減光」とか「戸閉確認」、「計器指差し」などなど、ちょっと難度が高いかなぁと思ったりします。停車する際のGセンサーやブレーキ込め直しなどをクリアするのもなかなか難しそうです。
電車運転士になれる!というコンセプトなので、小さい子供もたくさんプレイするようなジャンルのゲームなので、キッズモード的なものもあったほうが良さそうな感じです。
サービス警笛などの要素は完全にマニア向きです(笑)
もう一つ気になること….というか個人的な要望がありまして、発車メロディを本物の音源(無理だったらリアルに再現)を使ってほしかったです。シリーズ2作目で初めて発車メロディが再生されるようになりましたが、ここまで様々な面でリアルに再現してきたから発車メロディも再現してほしかったところでございます…
っと簡単になってしまいましたが、以上プレイしてみた感想になります。
いつかPS4に移植してほしいような作品です!
それでは!
電車でGO!! 公式サイト:http://denshadego.net/AC/index.html