【レビュー】PCA-HDAVを実際に使ってみた【付属ソフトが使いづらい】

今回は、先日のお買物記録で紹介した「PCA-HDAV」を実際に使ってみたのでレビューしてみたいと思います。

購入価格


PCA-HDAV 1700円

今回は新古品ということで、購入価格は1700円でした。ご覧の通り、新品未開封品です。

 

プリンストン HDビデオキャプチャーユニット デジ造映像版HD PCA-HDAV

一応購入リンクはこちら。値段もちょくちょく変動しています。

 

外観


まずは外箱から。保証書も一応ついてきましたが、おそらく期限切れで使えないものと思われます。2013年3月の製品なので、当たり前ですが…

 


外箱を開封すると、内容物が入っています。内容物は、本体とドライバや付属ソフトウェアが収録されたディスク、マニュアルとUSBケーブルです。

USBケーブルは汎用品なので、他のものを使い回すこともできます。

 


製品本体はこんな感じ。入力端子は全面に集約されており、パソコンと接続するUSBポートは右側面にあります。

本体上部の透明なシールが貼ってある部分は、LEDで作動中に青色に光ります。個人的には、とてもまぶしく、余計な機能だと思いますw

 

実際に使ってみた

それではいよいよ、実際に使ってみたいと思います。S端子でキャプチャした映像は、自分でうpしたものですが、HDMIでキャプチャされた映像は、他の方がYouTubeにうpされていたので、そちらを紹介させていただきます。

ちなみに、画質は最高画質にし、その他の設定は特に変更していません。

S端子

録画した画像はDCのセガラリー2。一応60fps出てますが、YouTubeは720pからでないと60fpsには対応してくれないのでご了承ください。

HDMI

HDMIは1080i 30fpsまで対応しています。入力信号は、1080pまで対応していますが、録画する際には1080iに落とさないと、録画できないので注意です。

なお、HDMIをキャプチャするときは、HDCPを解除した信号でなければ録画は出来ません。

 

総評

っと、実際に使ってみましたが、結論から言うとキャプチャーボードとしては微妙です。一応下記に詳しくその理由を書いておきます。

かんたんに要約すれば、専用の録画ソフトが使いづらく、出力された映像も一部環境では正常に再生されない場合があるがということです。対処法は存在しますが、めんどくさいです。

【微妙1】付属ソフト「Full Play Lock」がごみ。

付属の専用ソフトウェア「Full Play Lock」は、動作ももっさりして、とっても使いにくかったです。PCA-HDAVで入力した映像は、アマレコやOBSといった、配信ツールでは映像を取り込むことが出来ないので、これは致命的です。

なら、「Full Play Lock」の画面をウィンドウキャプチャすればいいじゃん!という風に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは出来ませんでした。Xbox Game BarやAGRecなどで試しましたが、ウィンドウ指定してもうまく取り込めないし、全画面キャプチャも無理でした。(ウィンドウ指定は出来ますが、真っ黒になります。)

【微妙2】Full Play Lockで出力される映像ファイルは ts形式のみ

このtsファイルが曲者で、YouTubeにうpすると、なぜかうまく処理されず、ガタガタの映像になってしまいます。(どうも動画変換をする場合に起こるようで、PC用の動画変換ソフトで変換してもカクカクになります。)

この回避方法として、付属のPowerDirector10で他の形式にエンコードし直す方法がありますが、とても面倒くさいです。

 

アイコンからもなんとなく、使いづらそうなソフト感が出てますね。

【嬉1】入力端子が豊富

一応、プラスの評価ができるところもありますw

HDテレビとアナログテレビの過渡期に発売されたため、入力端子は、ビデオ端子・S端子・コンポーネント端子・HDMIと、大変豊富です。レトロゲーマーなら、これ一つで様々なハードのキャプチャに対応できます。

D端子をキャプチャしたい場合は、コンポーネントからD端子に変換するケーブルを接続すれば問題なく録画できました。

 

【嬉2】付属ソフトがPowerDirectorとMediaEspresso

PowerDirectorは有料の動画編集ソフトですが、ドライバが収録されているDVDに入っています。おなじく動画変換ソフトのMediaEspressoも、このDVDに入っています。

PowerDirectorのバージョンは10ですが、使えないことはなかったです。私は普段AviUtlで編集しているので、とても使いづらかったですが…

おわりに

付属のソフト「Full Play Lock」がもうちょっと使いやすかったら良かったんですが、ちょっと残念な製品だったと感じてしまいました。

とはいえ、工夫をすれば一応は使えます。今の所相場は2000円以下なので、付属ソフトに我慢できる方なら買ってもいいかもしれません。

しかし、この製品にこだわらず、同時代のキャプチャーボードを探せば、入力端子が豊富なものはまだいくつかあるので、そちらの方も検討するのが賢明かもですw

プリンストン HDビデオキャプチャーユニット デジ造映像版HD PCA-HDAV

 

追記

別のキャプチャーボードを購入しました!こっちのほうが断然良かったですw

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