こんにちは、おさいふです。
関東圏では4月半ばに入り、桜もすっかり葉桜となってしまいました。
そんなタイミングで、今回は東葉高速鉄道と八千代市屈指のお花見スポット、新川千本桜を絡めた写真が撮れる撮影スポットを地図とともにご紹介w
ちなみに、新川千本桜は、八千代市の発表によると、実際には1000本ではなく、700本の河津桜からなるものと言うことです…
まずは新川大通りに架かる「新川大橋」から撮影。新川大橋は東葉高速鉄道と同じくらいの標高になっているので、真横からキレイに撮影することができます。車両は、東京メトロの15000系です。
同じ位置から、続いては05系と合わせて撮影。車両の最後尾と合わせてみました。
場所はコチラ。歩道も広めでゆったりと撮影することができます。
少し移動して、船橋側の川岸から撮影してみました。川岸からの撮影になると、線路との高低差が大きくなり、車両があまり写らなくなっちゃいますね。
こちらも場所を貼っておきます。遊歩道がありますが、データイムはお散歩やランニングをする方もいるので、邪魔にならないように気をつけてください。
川岸の反対側に移動してみました。こちらは遊歩道に沿って桜が植えられており、頭上には満開の河津桜が広がります。桜をハイライトに撮影したい方はこっちの方がオススメです。電車の存在感はかなり薄くなりますが…
同じところから線路の下を通る市道?の村上橋にレンズを向けると、東洋バスと合わせて撮ることもできます。本数は少なめなので、撮影は計画的に…
場所はこのあたりです。こちらは反対側の川岸の遊歩道よりも、ちょっと細い道になっています。
…っと、こんな感じで東葉高速鉄道と桜を合わせて撮影してみました。
東葉高速鉄道や東京メトロ東西線沿線での桜の名所は意外と貴重なので、ぜひ撮影してみてはいかがでしょうか。
桜の開花情報などは、八千代市のページで随時更新されているので、そこらへんもチェックしておくといいかもしれませんよ!