再開間際のディズニーリゾートラインに乗ってきました

こんにちは、おさいふです。
コロナウィルスの影響で娯楽施設の多くが休業要請を受けて営業を自粛していましたが、6月下旬からはだんだんと再開するところもチラホラ…

と、そんな中、東京ディズニーリゾートも(記事作成時点で)明日7月1日から営業再開ということで、再開間近ディズニーリゾートラインに乗車してきましたw

 

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というわけで今回は、再開間際のディズニーリゾートラインとその終電をちょっとご紹介…

 

リゾートゲートウェイ・ステーション

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まずは入り口。舞浜駅から降りて一番近くにある駅が「リゾートゲートウェイ・ステーション」です。夢の国なので、舞浜なんて名前は見当たりませんw

 

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日曜夜間ということもあってか、人はほとんどおらず、券売機も(多分)すべて営業終了。とりあえず、ICカードで入場します。

 

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ちなみに、券売機は軒並み調整中。ディズニーにほとんど行かないので、これがレアなのかどうかはわかりません…

 

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改札に入場しても、スタッフの方以外の人影は見られません。優雅なBGMだけが穏やかに響き渡っています。

 

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プラットフォームに上がっても、誰一人もいません。うーん、ディズニーと言えば、人で溢れかえっているイメージなので、ちょっと寂しいですね。不思議な感覚です。

 

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ディズニーリゾートラインは、テーマパークのほうが休園中でも、ずっと営業しています。ただ、終電時刻は繰り上げられているようです。私が訪問した日は、22時にリゾートゲートウェイ・ステーションを出発した電車が終電でした。

 

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深夜の終電に向けて運転間隔を延ばすため、電車は降車用ドアが閉まってから1分くらいして出発します。

 

終電間近のリゾートラインに乗車

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車内はデニーズファンと思われる乗客が数名乗っていました。中間車はほぼ空気輸送です。

 

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車内には、ディズニーらしく、ミッキーづくしのデザインになっています。こういったところをゆっくり楽しめるのも、人が少ない時期ならではですね。そして、「優先席」の文字盤が妙にレトロですね。

 

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1周が12分の短距離路線なので、ゆっくりディズニー気分に浸っていたらすぐにリゾートゲートウェイ・ステーションに戻ってきちゃいました。

 

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このあと、電車を数本見送って、終電を見て帰ってきました。ちなみに、終電がリゾートゲートウェイ・ステーションに接近する際は、通常の接近放送ではなく、「当駅止まりの電車」として案内されていました。

 

車内放送とか構内放送とか


一応、需要がありそうでない、接近放送の動画もうpしておきました…
著作権にはしっかり配慮しております(笑)

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終電になると、モニターは路線図と時刻のみの表示となります。この日の終電は、通常ダイヤよりも繰り上げられて22時になっていました。

 

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営業終了になると、スタッフの方から「こんばんは~」という挨拶から始まり、営業終了の案内があったので、すぐに出口へ。一周乗車したので、運賃は260円でした。そういえば、同じ駅で乗降しても構わないんですね。

 

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最後の乗客が駅から出場すると、大きな門がスタッフの方によって閉じられました。舞浜駅からのATOSも聞こえてきて、なんだか夢から覚めた感じがしましたw

といった感じで、営業再開間際のディズニーランドでディズニーリゾートラインに乗車してきたレポでした。普段は多くの人で賑わっているディズニーですが、人が少ないときにはその時だけの魅力がありました。

 

ビデオクリップ


最後にビデオクリップをどうぞ。
こっちはモザイクとかありません。

それでは~

 

追記

途中下車の素材になりました。

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