こんにちは、おさいふです。
先月紹介したPOCO F3のレビュー記事、たくさんの方にご覧いただいているようで、嬉しい限りです。日本国内では対応バンドが少ないのであまり人気がないためか、レビュー記事が少ないようなので、今回はPOCO F3で実際に撮影した画像を掲載しながらカメラ性能をチェックしていきたいと思います。
サンプル画像が鉄道中心なのはご了承ください…
カメラスペック
まずはカメラスペックをざっくりご紹介…
- アウトカメラ 4800万画素 (メイン) / 8mp / 5mp
- インカメラ 2000万画素
- 動画撮影解像度 4K 30fps / 1080p 60fps
- スローモーション 960fps撮影対応
写真
続いては実際に撮影した写真です。撮影自体、そんなに上手ではないので、素人が使ったらこんな風に撮れるんだくらいの感じで見ていただければ幸いです。
ズームなしで近づいて撮影してみました。特に何もしなくても、フォーカスはかなり早いです。
こちらはSeriaで売っていた100円のコンテナ。近接物を2倍ズームで撮影しても、なかなかキレイです。
こちらは秋葉原のお馴染みの通り。特に設定をいじっていませんが、色味も自然ですね。奥の方はぼやけちゃってますが、このくらいなら実用範囲かな…
続いては、ちょっと暗い地下で撮影。ある程度の明るさがあれば、このくらいの暗さでもノイズはほとんど乗りません。優秀ですね~。
LEDの光も、ブワァ~っと広がらず、いい感じに撮影できます。さすがレンズがデカイだけありますね。
こちらは超広角レンズで撮影した写真。最大119°まで引けるので、ダイナミックな構図で撮影できます。通常撮影に比べ、画質はやや劣りますが、十分だと思います。
今度はズームしてみます。4倍位拡大しても、このくらいの画質が保てます。
動画
まずはちょっとズームして撮影した動画から。暗闇の中から高速で電車が進入してきますが、結構キレイに撮影できていました!60fpsなのでぬるぬるです。
続いては、歩きながら撮影した動画です。上位機種なので、手ブレ補正もかなり強く効いています。補正も自然で良いですね!
まとめ
というわけで、素人が適当に写真をとっても、POCO F3のカメラでは結構キレイに撮影できました。超広角レンズや動画の手ブレ補正なども、標準設定のままで結構使えるので、Xiaomiのカメラのチューニングの素晴らしさを感じます。今回は標準設定で撮影していますが、プロモードでISOやシャッタースピード等の調整もできるので、こだわりの1枚を撮影したい方にもオススメできそうです。
どこぞのハッセルブラッドとコラボしたスマホには性能面で負けるかもしれませんが、コスパを考えればコチラが断然良さそうです~(笑)
関連リンク