【レビュー?】UMIDIGI F1をサブスマホとして1ヶ月ちょっと使ってみた感想+カメラテスト

こんにちは、おさいふです。
今回は先日購入品紹介の記事で紹介した「UMIDIGI F1」のレビューをしてみたいと思います。

 

200$を切ってなんとAntutu14万点という、かなりコスパの良いスマホで、海外からも2019年発売当時結構注目されていた端末です。スペック紹介サイトを見ると、SIMフリーでプラチナバンドも対応しており、日本国内でも問題なくつかえるなかなか良さげな機種でございます。

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それではまずはじめに、簡単にスペックを列挙してみます。

【液晶】
6.3インチ 1080 x 2340 16MP
【カメラ】
16 + 8MP デュアルカメラ F値/1.7
【メモリ】
4GBメモリ
【CPU】
Helio P60
【バッテリー】
5150mAh Type-C 1.0 18w急速充電

普通の人が使用するには、ほとんど問題なく、私のようなソシャゲヌルゲーマーにはうってつけの端末です。ゴリゴリゲームをやりたい方にはあんまりオススメはできませんが。

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初期設定画面は英語ですが、もちろん日本語にも対応しております。ところどころ簡体字が混ざってることもありますが、特に気になるレベルではありません。

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初期設定が済むと早速つかえるようになります。IPSディスプレイで画面占有率も高いので、画像がとてもキレイに見えます。中華スマホだからといって侮れませんね。

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実際にリズムゲームをDLして、プレイしてみました。全く問題なく、サクサク動作します。この他にも、荒野行動やメルカリ、SoundCloudやニコニコなど、日本ではポピュラーなゲームも問題なく動作しました。

私自身は、主にぬるーくゲームをするために中古で購入したので、この時点で満足です。14000円で購入しましたが、それだけの価値はあったと思います。

そして最後に、カメラ性能をレビューします。
この機種自体のレビュー記事は結構あるのですが、カメラに焦点をあてたレビューが少なかったので、当ブログでは詳しく取り扱っていきます。

まずはカメラの詳細スペックを…
cameraspec

お次は、実際に撮影した動画をいくつか集めてきましたので、ご覧ください。
なお、カット編集はしていますが、動画の色調等は一切調整していません。

カメラのレビューの結論を言えば、ビデオチャットや簡単な風景写真を撮影するには十分なスペックですが、高クオリティな動画や画像は撮影できません。特に暗い場所に弱く、動画撮影時には、たまに映像がカクついてしまったりします。

そこら辺が気にならなければ、容量128GBと大容量バッテリーを生かして、たくさん写真撮影を楽しめそうです。ちなみに、私はこのカメラのクオリティには満足できませんでしたw

というわけで、簡潔にUMIDIGI F1のレビューをしてみましたが、いかがだったでしょうか。
2019年発売モデルということで、後継モデル (UMIDIGI F2) も発売されていますが、旧モデルとなって中古価格も下落傾向にありますので、ちょっとゲームをしたかったり、大容量のストレージバッテリーがあるスマホを希望される方にはオススメなスマホだと思います。

 

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